経歴

観世流能楽師

中村裕(ひろし)

能『海士』 観世流能楽師 中村裕
観世流能楽師 中村裕

昭和22年3月12日生まれ

故二世梅若万三郎師と三世梅若万三郎師に師事

重要無形文化財 総合指定者

一般財団法人日本能楽会会員

昭和36年10月初舞台「望月」子方

昭和46年8月初シテ「経正」

主なる披キ (ひらき)
「乱」「石橋」「道成寺」「砧」「望月」「恋重荷」
「安宅」「求塚」「卒都婆小町」「翁」「鷺」

公益財団法人梅若研能会理事

中村裕後援会能主宰 裕世会主宰

各地で能楽の普及に努め、海外公演も多数参加

 


 栃木県足利市 後援 足利薪能 (昭和60年より隔年)

 東京都中央区 後援 中央区能に親しむ会 (昭和61年より毎年)

 新潟県新潟市 後援 新潟薪能 (平成3年より毎年)


 

観世流能楽師 中村裕
観世流能楽師 中村裕
観世流能楽師 中村裕
観世流能楽師 中村裕
観世流能楽師 中村裕
観世流能楽師 中村裕

 

撮影:前島吉裕 [ 前島写真店 ]

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